★こんにゃくの下ごしらえ
料理を美味しく作るには、下ごしらえが大切です。
こんにゃくはそのほとんどが水分ですから、そのまま料理すると水っぽくなり、
こんにゃくに味がなじみにくくなります。
それを防ぐにも、たたく・から炒りする・揚げる・ゆでるなど
料理に応じた下ごしらえをします。
水気をよく取り除くと。歯ざわりのあるこんにゃく料理になります。


からいり
煮物・和え物



こんにゃくを鍋に入れて中火にかけ
木じゃくしで炒りながら水出しをします 

熱にあおられて中の水分が出ていくので
こんにゃくがしまって、歯ざわりが良くなります

ゆでる
おでん・煮物・肉じゃが


沸騰した湯に蒟蒻を入れ,再び煮立ったら
ざるにあげます 糸こんにゃくも同様にします

こんにゃく独特の臭みも取り去ると
同時水出しも出来ます
 ・あまり長くゆでると中のカルシウムが逃げてしまいます

あげる
和え物・天ぷら


油を140〜150度Cに熱し、
水気をきったこんにゃくを入れます 

かき混ぜながら水泡ができるまで揚げます

余分な水分を出す良い方法です

たたく
煮物、味噌漬け、汁物


乾いたまな板に、水気を取ったこんにゃくをのせ、
塩を全体にふりかけます

木棒でまんべんなくたたいて水出しをします

水分が出たら水洗いをして布巾で拭きます



★切り方
こんにゃくは出来るだけ表面積が大きくなるように切ると、
味がよくしみ込んで美味しくなります。
手綱こんにゃくやちぎりこんにゃくは、そのために工夫された切り方です。
また、表面に包丁目を入れるのも、味をしみこやすくするためです。
料理によってきり方を合わせましょう♪

鹿の子
手綱
三角切り
細切り
色紙切り
薄切り
ちぎり
小角切り
さいの目切り 短冊切り
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