みなさんはこんにゃくの成分・その効能を知っていますか?
こんにゃくが体に良いことを ちょっとだけ お教えします。

     より 成分の多いものについて ちょっと解説

*水分は、人間の身体にとても必要なものです。
水分が不足すると、血液がドロドロになって血管がつまる元になります。
 またお肌への影響や体調を壊したりもします。

*カリウムは、電解質として、体内では細胞液に主に見られ、細胞液の浸透圧に関与する大切なミネラルです。
カリウムの欠乏状態が続くと高血圧だけでなく、心臓や筋肉細胞の機能低下や反射力の低下、無気力などの原因となることが知られています。

*カルシウムは、生命維持必須ミネラルの1つです。
大げさな話、人間の体にカルシウムが全くなくなってしまうと人間は生きていけません。
人体のカルシウムの約99%は骨に蓄えられ、残りの1%は血中に存在しています。
健康食品としてカルシウムを摂取するのも1つの有効な方法でしょう。

*亜鉛は、人間にとって栄養上欠かすことのできない必須微量元素です。各種酵素の働きを助けます。
たとえば肝臓でアルコールを分解してアセトアルデヒドを作るアルコール脱水酵素など。
ホルモンの作用や分泌の調節をします。
体の成長を促進します。
亜鉛は核酸やタンパク質の合成に深く関わっています。
皮膚や骨の新陳代謝を活発にします。
生殖機能を正常にします。味覚障害を防ぎます。

*食物繊維は、噛む回数を増やし、唾液の分泌量を増して満腹感を得やすくします。
消化管の働きを活発にします。
ブドウ糖の吸収を遅らせるため、食後の急速な血糖の上昇を防ぎ、糖尿病や低血糖症に良い影響を与えます。
胆汁酸やコレステロールの吸収を低下させるため、生活習慣病の心配が減り、胆石の形成が抑えられます。
便をやわらかくし、カサを増やす事で腸の蠕動運動を活発にし便通をよくします。
胃や十二指腸の粘膜を保護し、潰瘍を予防します。発癌性物質など腸内の有害物質の排出を促進します。
腸内の有用菌群(ビフィーズ菌など)の働きを活性化し、腸内環境を改善します。
日本こんにゃく協会発行「蒟蒻新聞
100g中
板こんにゃく(精粉)
板こんにゃく(生芋)
糸こんにゃく

カロリー(暫定)kcal

5

7

6

水分(g)

97.3

96.2

96.0

蛋白質(g)

0.1

0.1

0.2

脂質(g)

0

0.1

0

炭水化物(g)

2.3

3.3

3.0

灰分(g)

0.3

0.3

0.3

ナトリウム(mg)

10

2

10

カリウム(mg)

60

44

22

カルシウム(mg)

43

70

75

マグネシウム(mg)

3

5

-

リン(mg)

5

7

10

鉄(mg)

0.4

0.6

0.6

亜鉛(?g)

7.0

190

-

銅(?g)

2.8

3.7

-

ビタミンA,D,E,K,B1,B2,B12,C, ナイアシン,パントテン酸(mg)

0又は?
0又は?
0又は?

ビタミンB6(mg)

-

0.02

-

葉酸(mg)

-

2

-

脂肪酸(g)

-

-

-

食物繊維総量(g)

2.2

3.0

3.0

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こんにゃくには、多くの”体に必要な成分”が含まれています。
おいしく食べて、体も元気になりましょう。
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